私が愛用している鉄のフライパンの『RIVER LIGHT~極~フライパン20㎝』。
これがとっても使い心地が良いです。以前はテフロンのフライパンを使用していたのですが、テフロンフライパンは最初は焦げ付きも無く、油も不使用で使えて便利。でも、やっぱり使っているうちに劣化してしまいます。
数か月から数年で劣化して買い替えてを繰り返していくことを考えると長期的にみたコストパフォーマンスとしては鉄のフライパンを選ぶべき。鉄のフライパンは使い方がわかれば数十年は使用することができます。
なぜ『RIVER LIGHT』にしたのか
鉄のフライパンって種類が沢山あります。値段も安いのから高いのまで色々です。使えば使うだけ育ってきて使いやすくなってきます。色々な種類がある中で私が選んだ理由教えます。
このフライパンの特徴は
- 錆びにくく、面倒な手入れがいらない
- IHでも使用可能
- ハンドルが取り換えられる
- 耐久性に優れている
- 日本製
- 鉄板の厚みが丁度いい
今はガス火を使用していますが、購入当初はIHを使用していました。どちらでも使用可能であることはありがたいです。
フライパンを使用した後は洗剤を使用して洗ったりはしません。アルミたわしでこすって、水を流したら自然乾燥だけです。鉄のフライパンはやはり育てるものですので、せっかくできたコーティングをわざわざ剝がすようなことはしません。
また、フライパンの持ち手が木製であり、熱くなって火傷する心配もないです。万が一ハンドルが劣化したら交換することも可能です。現在5年以上使用していますが、まだ1度も交換しようとしたことも考えたこともありません。
20cmのフライパンは目玉焼きを1個焼いた時こんな感じになります。↓
周りのふちの部分もカリカリに焼けますし、フライパンにこびりつかずにサラッと取れます。
厚みも大切
鉄のフライパンは板の厚さも重要なポイントです。1.2㎜~3.0㎜まで幅広いですが、薄すぎると焦げ付きやすく熱のムラができてしまい、厚すぎると重くて扱いにくいです。『RIVER LIGHT~極~フライパン20㎝』は板厚が1.6㎜あり炒め物やちょっとした料理をする際には最適です。天ぷらなどの揚げ物で温度を一定に保ちたい時は3.0㎜の厚めがおススメです。
鉄のフライパンは熱するのが大切
鉄のフライパンを使用する際は脂を入れて最初にしっかりとフライパンを温めてあげることが大切です。そうすることで薄い膜を張って食材を焦げにくくしてくれます。最初、感覚がわからない方は煙が少し上がる位までしっかりと温めてあげましょう。
コメント